塩浜のリノベーション|renovation in shiohama

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℗Photography by shimpei suzuki

type            |  house
location      |  koto tokyo 
completion    | 2019.6
construction     |  株式会社HandiHouse project

マンションの一室を、妻と将来生まれてくる子供と住むためにリノベーションした計画です。3LDKだった部屋の間仕切りを取り払い、寝室とリビングキッチンだけの間取りにしました。

キッチンの周りに家族が集まる暮らしを求め、アイランドカウンターを中心にリビング、キッチンが一体になった部屋にしました。カウンターで宿題をする子供の面倒を見ながら料理をする。広々としたキッチンは夫婦2人で料理をしても狭さを感じません。勉強の分からないところは、寝室にあるホワイトボード塗料を塗った壁を使って、勉強を教えます。宿題が終わったら収納式のテーブルで食事し、食後は白く塗装しただけの壁に、プロジェクターで映し出した大画面で映画を楽しみます。

LDKを機能で明確に分けずに混在させる、家族のコミュニケーションが生まれる家となりました。

 

廃材の再利用

部屋を仕切る建具や欄間、2重サッシには近所で解体された住宅の廃材をリメイクし再利用しています。また、玄関の壁や仏間は、現場から出た下地材の廃材を細かく切断し利用し、廃棄物が少なくなるようにしています。

様々な事情で建物が解体される運命にあっても、その中にはまだまだ使用に耐えうる部材が多くあります。それらを廃棄するのではなく、部分的に再利用することで、部材が循環する持続可能な社会となることを目指しました。

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