まちの観察のために、地元の近くの常盤、森下へ。
最近人気の清澄白河とは、川を挟んで隣町にあたります。
エリアの中心に小学校と神社があり、隅田川、小名木川の2本の川に囲われていて、川を渡れば清澄公園も近く、のんびりできる場所が多いエリアです。
個人企業が多いようで、生活と仕事の距離ががとても近くに感じられます。
そのためか、深川丼を食べに割烹みや古に入ると、子、親、祖父母の3世帯の家族が何組もいました。
下町らしく家先に植物が豊富で、家 + 一本の木がこの街のテッパンみたいです。
普段着の生活が漂う、ゆったりとした時間が流れていました。
鎌松亮 ryokamamatsu