洗濯の動線 | note architects
2021.12.08
洗濯の動線

家事がスムーズに、ストレスなく行えることで
得られるものは大きい

時間短縮ということもあるが
マインドの部分も大きく影響する

人は自分が好きなこと、楽しいことでないと
続けることが難しい
そこにストレスが入ると、やりたい事から
やらないといけない事に変換されてしまう

家事は毎日繰り返されるのだから
生きていく上で無視できないほど大きな話だ

だから家事動線はコンパクトな方が良い

例えば洗濯

服を脱ぐ、洗う、干す、畳む、仕舞う

洗濯には多くの行程がある

さらにシワを伸ばす、が加わることもあるだろう

この行程をスペースに変換すると、脱衣所、洗濯機置き、バルコニー、畳台、WICとなる

これらがコンパクトにまとまっていることが、プランにおいて重要なポイントとなる

洗濯を一つの部屋として捉えるのも良い

ryokamamatsu