縦も横もあいだ | note architects
2022.12.07
縦も横もあいだ

既存建物の梁から上は、元々は屋根裏に隠れていた。

天井を取払い、気積が倍増した。
大きな切妻屋根に覆われた、おおらかな環境がとても良い。

その結果細長い吹抜け空間は、森と生活のあいだの縁側のような不思議な雰囲気を纏っている。

床と天井は木を張りにして、木にサンドイッチされた場に仕上げた。