古屋の廃材を再利用し、木のランドスケープのような茶室をつくります。その空間で茶道家・武井宗道による茶会を開催します。
日々あふれる情報の中で一度立ち止まり、街の自然や過去の姿を、茶の湯を通じて改めて見つめなおす企画です。
今回はかつて深川の風景だった“木”を用いて茶室をつくります。材木にゆかりのある場所に、木のランドスケープ(景観)を出現させ、過去と現在の風景をつなぐ。街の産業、自然、茶室、これらの地域資源を素材という観点から再発見するプログラムです。
昨年の茶室の様子はこちらから
■開催日
プログラムは2部に分けて行われます。
木のタイルを床に並べる、茶室製作に参加するワークショップと、実際にその空間で催される茶会です。
茶会は少人数予約制で、木と深川にまつわる話を交えながら抹茶を頂きます。
茶室製作
10/30(土)、31(日)
11/6(土)、7(日)、13(土)、14(日)
10:00~15:00
茶会(予約制)
11/20(土)、11/21(日)
10:00~、13:00~
下記メールアドレスにお名前、人数を記載の上、メールお願いいたします。
citeahouse2021@gmail.com
■入場料
通常 ¥800
パスポート割引 ¥500
茶室制作に参加いただける方 無料
茶会 ¥2,000
〇主催・クリエーター
note architects
武井宗道
瀧口木材株式会社
〇お問合せ先
note architects 鎌松亮
tel 090-2470-0292
mail info@note-arch.com
リンク
本と川と街
”街を巡る”アートプロジェクト