畳敷きの部屋では座って過ごす。 床に座るから目線が低くなる。 目線が低くなると、いろんなものの高さの意味が変わってくる。
例えば、フローリング敷の部屋では椅子として使う小さなチェストも、座ってみると植物などを置いて眺めたくなる。
高さが変われば場所の意味が変わる。 それは主には目線の高さに影響される。
だから、そこにいる時の目線をいつも気にかけている。
ryokamamatsu
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