目が弱い | note architects
2020.08.07
目が弱い

目が弱い

視力ということではなく、明るさの変化に弱い。
夏の日差しは眩しすぎて目を開けられないし、逆に薄暗いところでは細かい部分よく見えない。
明るくても暗くてもよく見えなくなります。

部屋で TV を見ていると、眩しくて目の奥がジンジンするけど、同じ明るさでも本を読むには少し暗い。
どうしたらよいのやら。。。

多分、部屋の丁度よい明るさは一定ではないのだと思います。
だからそこが何の部屋かではなく、時間帯や何をやっているかで明るさ変えられるとよいのだと思います。
明るさを調整できる照明器具もありますが、バリエーションが少なく選択肢が限られてしまいます。

そんな時は、照明を細かく分散させるという方法をとります。
例えばリビングキッチンのスイッチを6か所に分散させると、全部合わせて64通りの明るさを作ることができます。
1か所だけ点ける場合から、2か所、3か所、、、6か所全部点ける場合まで。
全てのパターンを使うことはありませんが、相当な自由度があると思います。

料理をするとき、PC を眺めているとき、子供が寝ている横で本を読んでいるとき。
様々な状況に合わせて明るさの度合いを使い分けています。

ryokamamatsu

塩浜のリノベーション